2022-12-25から1日間の記事一覧

革命以前のロシアの労働者政治組織

前回紹介しましたナロードニキの二つの秘密結社「土地と自由」、「人民の意志」とは異なる形で、第一インターナショナルの影響を受けた労働者による組織が形成されていきます。

ロシア革命以前のロシアの労働者運動

ロシアのナロードニキ運動と秘密結社の関係性についてのメモ書きです。

日本人は未だに黒塗りの教科書で教育されている。――コロナ言論の欺瞞

この記事では日本国内における言論統制などについて簡単な考察を行いたいと思います。 この記事自体は2021年の7月1日に別サイトで投稿したものになります。

陰謀論という概念についての考察

陰謀論という言葉について、この言葉の歴史的な経緯などはともかく、抽象論的な考察を行いたいと思います。

岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年⑤

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。

岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年④

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。

岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年③

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。

岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年②

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。

岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年①

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。

フランス革命――最初期の陰謀論――イルミナティ・フリーメイソン批判は18世紀末から存在している

1776年に創設されたイルミナティですが、かなり早い段階から、イルミナティと同じく秘密結社のフリーメイソンに対する批判の書は世に出回っています。 あれこれ調べている内に、どこでその資料を見たのか忘れてしまうため、この記事にメモ書き程度にまとめた…

ネスタ・ウェブスター『世界革命』

今回はネスタ・ウェブスターの『世界革命』についての簡単なコメントになります。

フランス革命――フランスの反革命

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。

レヴェイヨン事件――イルミナティのオルレアン派による最初の陰謀

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。

2010年代の保守運動は何が問題だったのか

2019年に私が書いた記事。相変わらず語気が強く、手前勝手な主張に感じますが、その点はあまり気になさらずに。 2019年04月21日保守運動は何が問題だったのか

ビリヤナ・ジュルジェヴィッチのアート作品

2017年、ピザゲート問題が話題になってしばらくたったころに私が書いた記事です。 2017年05月21日ビリヤナ・ジュルジェヴィッチ

真正保守は存在しない――日本の保守言論のドタバタ劇

記事は2014年に私が書いたものです。多くの日本の保守派が真正保守を目指してきましたが、結局、真正保守の実像を見出すことができなかった。これまでも、そしてこれまでも、どうして真正・似非議論が空転するのかを論じています。

イデオロギーと歴史のはざまで――簒奪される文化・慣習

日本国内で学術的に政治思想が議論されるとき、その政治思想のイデオロギーがどういったものなのかを議論するだけにとどまってしまうことが多くあります。 保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、共産主義とは何かを議論する場合、どういった考えであるこ…

ルイ・アルチュセール――新時代のマルクス主義者

アメリカではトロツキストが保守主義に紛れ込み、新保守主義という新しい概念を生み出したことを紹介しましたが、ヨーロッパでも共産主義者は思想を発展させました。 その代表者の1人にルイ・アルチュセールがいます。ここで少しルイ・アルチュセールについ…