2022-12-25から1日間の記事一覧
前回紹介しましたナロードニキの二つの秘密結社「土地と自由」、「人民の意志」とは異なる形で、第一インターナショナルの影響を受けた労働者による組織が形成されていきます。
ロシアのナロードニキ運動と秘密結社の関係性についてのメモ書きです。
この記事では日本国内における言論統制などについて簡単な考察を行いたいと思います。 この記事自体は2021年の7月1日に別サイトで投稿したものになります。
陰謀論という言葉について、この言葉の歴史的な経緯などはともかく、抽象論的な考察を行いたいと思います。
著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。
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1776年に創設されたイルミナティですが、かなり早い段階から、イルミナティと同じく秘密結社のフリーメイソンに対する批判の書は世に出回っています。 あれこれ調べている内に、どこでその資料を見たのか忘れてしまうため、この記事にメモ書き程度にまとめた…
今回はネスタ・ウェブスターの『世界革命』についての簡単なコメントになります。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
2019年に私が書いた記事。相変わらず語気が強く、手前勝手な主張に感じますが、その点はあまり気になさらずに。 2019年04月21日保守運動は何が問題だったのか
2017年、ピザゲート問題が話題になってしばらくたったころに私が書いた記事です。 2017年05月21日ビリヤナ・ジュルジェヴィッチ
記事は2014年に私が書いたものです。多くの日本の保守派が真正保守を目指してきましたが、結局、真正保守の実像を見出すことができなかった。これまでも、そしてこれまでも、どうして真正・似非議論が空転するのかを論じています。
日本国内で学術的に政治思想が議論されるとき、その政治思想のイデオロギーがどういったものなのかを議論するだけにとどまってしまうことが多くあります。 保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、共産主義とは何かを議論する場合、どういった考えであるこ…
アメリカではトロツキストが保守主義に紛れ込み、新保守主義という新しい概念を生み出したことを紹介しましたが、ヨーロッパでも共産主義者は思想を発展させました。 その代表者の1人にルイ・アルチュセールがいます。ここで少しルイ・アルチュセールについ…