新エルサレム計画ギャラリー

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こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。

今回は新エルサレム計画についての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。

学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。

 

 

序文

ここでは新エルサレム計画に関連する画像をギャラリー形式で展示します。

画像はYouTubeのРАССВЕТ(夜明け)というチャンネルのヘヴンリーエルサレムという再生リストにアップロードされている画像になります。

РАССВЕТ - YouTube

Небесный Иерусалим - YouTube

ГАРРИ БЕР-КУТ. УКРАИНА: НИЧЕГО НЕ ВЕРНЁТСЯ. 22.11.2018 #РАССВЕТ - YouTube

ウクライナの非ユダヤオルガルヒ派の軍人グリゴリー・オメルチェンコがこれらの動画と関連する問題を指摘している記事。

«В Україні можливе створення «Другого Єрусалиму» - Григорій Омельченко | Кременчуцька газета

エルサレム計画ギャラリー

エルサレムの国旗

イスラエルの国旗とウクライナの国旗を合わせたイメージ

ウクライナの南部5州を新エルサレム編入すると計画されている

エルサレムと共和国とあるので、ウクライナそれぞれの共和国はイスラエルの同盟国ないし、服属国という扱いになるとみられる

ドネツク・ルガンスクはイスラエルウクライナからは排除されるとみているのだろう

エルサレムを聖書を前提とした概念ですので、キリスト教徒にも受け入れられやすい

エルサレムによって、イスラエル周辺諸国であるトルコ、イラン、イラク、シリア、ヨルダン、エジプトをけん制するあるいは征服する狙いがあるのだろうか

私たちはマッキンダー地政学、そしてこれを基本戦略として利用してきたアメリカのグローバリストの戦略の意味を読み解かなければならない。何故、ズビグニュー・ブレジンスキーマッキンダー地政学に着目したのか。

21世紀のウクライナの歴史

21世紀のウクライナの歴史として紹介される以下の4枚の絵画は何を意味するのでしょうか。ウクライナの国旗がボロボロにされている点や、教会が破壊されている点を見るとネオコンを首領とした第二次ボルシェヴィキ革命を想起させます。それとも今回のウクライナ侵攻を想定したものでしょうか。よくわかりませんが、ベルクートらの狙いはウクライナの荒廃とウクライナ人のディアスポラ化にあるのではないかという印象も受けなくもないです。

西側メディアだけを見ていても見えてこないし、またロシアの言い分だけでも見えてこない部分はあります。これまで投稿してきた一連の新エルサレム計画に関する記事がどれほどロスチャイルドやコロモイスキーらの国際金融勢力やウクライナオルガルヒ、ロシア反プーチン派オルガルヒの陰謀と結びついたものなのかまでは特定できませんが、いずれにせよ興味深い情報として掲載させていただきます。

こういったマニアックな情報の需要は今のところないでしょうけれど、今後5年10年と経過していくことで、これらの情報にも別の意味合いが生まれてくるかもしれません。

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最後に

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