2022-12-24から1日間の記事一覧
前々回に近世・近代哲学について少し触れましたが、再度別のアプローチからこの時代の哲学について論じます。 イギリスではフランシス・ベーコン以後、経験論と呼ばれる考え方が発展し、ヨーロッパの大陸の方では、ルネ・デカルト以後、大陸合理論と呼ばれる…
陰謀論には様々なタイプがあります。そしてどの言論や言及が正しいのか、あるいは間違っているのかを判別することは必ずしも簡単なことではありません。 前回紹介した科学的方法として適切ではない方法や、心理操作の方法などを加味して考えるとある程度見え…
今回は、いわゆる陰謀論と呼ばれているものの何が正しく、何が間違っているのかという議論です。この点について、ハッキリと何が正しく、何が間違っているのかを確定することは難しいと思います。 ただし、真偽判別の難しさから、この議論を避けるのはナンセ…
私はこれまでアメリカの新保守主義者について、共産主義者の亜流であると表現してきました。ここで保守主義について少し見ていきます。
1917年にロシア十月革命が起こり、更にその後のロシア内戦の結果として広大なロシアの土地に共産主義国家が建設されました。 22年テーゼと呼ばれる「日本共産党綱領草案」はコミンテルン執行委員会議長ニコライ・ブハーリンによって起草され、日本共産党中央…
私はこれまで宗教に関する議論に関わってきました。ここで私は宗教についてどのような認識を持っているのかを示す必要を感じています。 特に議論をする必要を感じるものは次のようなことです。神は存在するのか、悪魔は存在するのか、幽霊は存在するのかとい…
陰謀論というのは一般的には否定的な意味で使用されていますが、私は陰謀論全体を一括して否定するつもりも、肯定する立場にはありません。実際に私自身も特定の他者からみれば間違いなく陰謀論者に見えることでしょう。 今回は、陰謀論として一括りにされが…
アメリカの陸軍USA・海軍USN・空軍USAF・海兵隊USMC・沿岸警備隊USCGの退役軍高官で構成されるフラッグ・オフィサー4アメリカと名乗る団体が2021年5月17日に以下の文書を公開しました。書簡には150名を超える退役軍高官による署名がされています。その書簡…
前回、ソ連時代のロシアの秘密警察創設期の話をまとめました。今回はおよそ100万人が犠牲となったソ連時代に行われた大粛清時代についてまとめたいと思います。
スターリン時代の秘密警察、内務人民委員部(略称NKVD)は反革命分子と見なした人々の逮捕・尋問・処刑やスパイの摘発などを担当する機関でした。 NKVDの前身となるのはレーニン時代の1917年に創設されたチェーカーから始まり、1922年から国家政治保安部(GP…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
あまり日本では知られていませんが、欧米ではフランス革命は少なからず秘密結社イルミナティの策謀が絡んでいたと記した記録が残っています。 代表的な例として、初期に指導的役割を果たしたミラボーが挙げられます。ミラボーはタレーランやローザン公らと共…
今回のテーマも映画とプロパガンダです。ここでは20世紀スタジオについて触れていきたいと思います。この記事は2020年07月02日(木)に書かれたものの転載です。
今回のテーマも映画とプロパガンダです。ここではパラマウント・ピクチャーズの歴史に触れていきましょう。この記事は2020年07月01日(水)に書かれたものの転載です。
今回のテーマも映画とプロパガンダです。ここではMGMについて紹介します。この記事は2020年06月30日(火)に書いたものの転載です。
今回のテーマも映画とプロパガンダです。ここではワーナー・ブラザースの成立の歴史をたどっていきたいと思います。この記事は2020年06月29日(月)に書いたものの転載です。
今回のテーマも映画とプロパガンダです。今回はユニバーサル・ピクチャーズについて触れていきます。この記事は2020年06月28日(日)に書かれたものの転載です。
今回のテーマは映画とプロパガンダです。ここではチャップリンについて紹介します。この記事は2020年06月28日(日)に書いたものの転載です。
今回のテーマはサタニズムです。マリーナ・アブラモビッチというアーティストをご紹介します。彼女がどういった人なのか、どういった活動をしているのか見ていきましょう。この記事は2020年06月25日(木)に書いたものの転載です。
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
2020年07月03日(金)に書いた記事の転載です。
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
資料 資料:諏訪部一之輔 著
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…
この記事の内容は、様々な資料をもとに書かれています。 内容の中には一部ないしは全体を通して、資料に基づく偏見や誤りがある可能性があります。また、筆者自身による偏見や誤りがある可能性も当然否定できません。 できる限り公平かつ事実に基づいて記事…